2021年1月30日土曜日

20210130

11:45 現在、コーヒーはすでに一杯。

なんでもない住宅街と言って良いと思うのだが何でこう騒々しいのだろうかこのあたりは

だいぶ昔に見たことのある夢のリメイクを見たような気がするが、その「だいぶ昔に見た」という記憶自体が昨晩の睡眠時に帰せられる夢の産物であるような気もする。こういうことはしばしばあるけれど、毎度不思議な心地にさせられる。ついでに言うと夢の中でも私は夢うつつで授業を聞いたりしていた。

窓から差す日光が潮のようにずらずら鈍い音立てて引いて行く。その跡に顔を覗かせた濡れ砂が吐き出す気泡のように、薄暗がりが粟立っては皮下に潜り込んで感覚を鈍麻させる。砂に塗れた汚い流木だ私の身は心は。

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